高校時代の担任の先生にはお世話になりました

高校時代の担任の先生には、本当にお世話になりました。

私は高校時代、付き合っていた先輩がいました。その彼は1浪して県外の難関大学に入学しました。

私も同じ難関大学に行きたくて、そのように志望校調査に答えていました。正直、私の学力ではその大学には到底入学できそうもなかったのですが、担任の先生は応援してくれ、推薦書まで書いてくれました。

しかし、結果は不合格でした。

せっかく応援してくれた先生に申し訳ないという気持ちと、彼と同じ大学に行けなければ意味がないと思い込んでいたため、浪人したい、との旨を担任の先生に相談しました。

しかし、先生はほかの大学を受けるように勧めてきました。また、浪人することは応援できない、ともはっきり言われました。

言われた時には本当にショックでしたが、その言葉で冷静になれました。

私は母子家庭でした。浪人などしたら母に経済的な負担がのしかかることになります。浪人したところで必ず来年受かるわけでもないのですから、やはり私の状況では浪人することは得策とは言えないのは明白でした。

私は先生の指導に従い、ほかの大学を受け、現役合格をして卒業しました。

それから、例の彼とは別れてしまったけれど、大学生活をそれなりに楽しく過ごしました。その大学は私の性格にも合っていて、就職にも強く、私は無事に大学卒業と共に就職も順調にできました。

今思うと、先生にはっきりと道を示してもらったからこそ、今の生活を送ることができているのだと感じます。

今でもたまに一緒に食事をしたりしますが、「今の姿があるのはあなたの努力あっての結果よ」とさらりと言ってくださいます。

そんなところも尊敬しています。

 

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